2008年の創業から、この思いは現在でも全く変わりません。
この風俗という業界の中で「お客様」「女の子」そして「従業員の皆さま」にとって、当グループが感動や成長を感じられる場所で居続けられるよう常に三方良しの精神でやってまいりました。
これからご入社される皆様には、この三方良しの精神を持って一緒に働く「仲間」となって頂ければ幸いです。
- 私たちはお客様の満足を第一に考えます
- お客様に対して、常に最善のサービスを提供し、ご利用して頂く価値の向上に貢献する事。
- 私たちは女の子と常に真摯に接します
- 我々風俗業に従事する者は女の子のお陰で仕事が成り立っています。お客様にとって風俗は女の子が主役であり我々は女の子を支えていく裏方の存在である。全員の女の子に対して感謝の気持ちを一瞬たりとも忘れず、輝かせるための努力を懸命に行います。
- 私たちは感謝の気持ちを忘れません
- 私たちは「ありがとう」という感謝の気持ちを持ち行動をします。上司・同僚・部下全ての仲間に対して、そしてお客様、女の子に対して感謝の気持ちを忘れません。
- 私たちは社員が夢を持って働ける環境を常に考え続けます
- 社員が常に成長しながら夢を持って働ける職場環境をつくります。親や家族、支えてくれる全ての人に責任を果たせる人間にこの会社を通じて成長していけるよう環境を整えていきます。
- 私たちは仕事の成果と能力を正当に評価します
- 成果と能力が正当に評価され、仕事のやりがいを促進する自由な提案、風通しのよい社風を大切にします。
- 私たちは約束を守ります
- 私たちは仕事や職場に対しての正義や大義を常に持ち、お客様や女の子、同僚、会社との約束を守り続けます。
- 自分が成長する機会として会社という場がある
- 「与えられる存在」から、「自分で切り開く存在」に変わること、そのために自分を磨くこと。
当グループでは、退職される方がいる一方で、再入社される方も多くいらっしゃいます。
家庭の事情、人間関係、体調不良、風俗という仕事そのものなど、退職の理由は人それぞれです。
また、他社のほうが待遇が良さそう、働きやすそうと感じることもあるかもしれません。
これは決して珍しいことではなく、誰しもが一度は経験する気持ちだと思います。
もちろんどんな理由であれ、
会社を辞めること自体に問題はありません。
しかし、退職したことに対して申し訳ないと感じ
再入社をためらってしまう方も多いのではないでしょうか?
再入社は決して珍しいことではありません。
実際には退職と同様に、再入社することも全く問題ありません。
心配する必要は一切なく、むしろ 「また戻りたい」と思ったとき
にその選択肢を気軽に持つことができる環境を整えています。
また、退職理由の一因が職場の人間関係だった場合
グループの他店舗で再スタートすることも可能です。
こんな方に再入社をおすすめします。
- もう一度、風俗のお仕事をしてみたい
- 心機一転、グループの別店舗で新たに挑戦してみたい
- 他のお店と比べた結果、待遇が良かったので戻りたい
このような気持ちがある方は、ぜひ再入社も一つの選択肢として
ご検討ください。私たちはこれまでの経験を大切にしながら再び活躍できる
場を提供し、再入社を選ばれたみなさまを心より歓迎しています。
風俗業界に対する世間の印象は決して一様ではありません。透明性のある運営を行い、健全な環境を整えている店舗がある一方で、過去の慣習を引きずることで負のイメージを持たれがちな側面も存在します。
こうしたブラックな印象は単なる偏見ではなく、過去に実際に起こった問題が背景にあることも否めません。
そのため、業界の発展を考える上では、過去の体質を見直し、社会に適応した健全な経営を実現することが重要です。
現在の風俗業界には法令の遵守はもちろん、業界のイメージを変革し透明性を高める努力が求められています。
これは単なる企業の生存戦略ではなく、社会との共存を目指す上で不可欠な責務でもあります。
企業が法令や規則を遵守することは、経営における基本原則です。
日本では1996年に経済団体連合会(経団連)が企業行動憲章を改定したことを契機に、企業の社会的責任がより強く問われるようになりました。
この背景には、当時発覚した金融機関や大手企業の不祥事が社会問題となったことが挙げられます。
これを受け企業倫理の強化や、法令だけでなく社会的な規範を遵守するコンプライアンス経営が求められるようになりました。
風俗業界においても過去の慣習にとらわれるのではなく、法令を厳守し公正な経営を行うことが不可欠です。
特に従事する人々の安全や権利を守るための環境整備が、業界の信頼を築く上での最優先課題となります。
風俗業界が持続的に発展していくためには過去の慣習に固執せず、時代に即した新たな基準を確立することが求められます。
これには、適正な労働環境の整備、法令や倫理規範の厳守、従事する人々が安心して働ける職場づくりなどが必要不可欠です。こうした取り組みを通じて、業界のイメージを向上させ、社会から信頼される存在へと変革していくことが可能となります。
今後も透明性のある健全な経営を徹底し、業界全体の発展と社会との共存を目指すことが、持続可能な未来を築くための鍵となるでしょう。